今週末は「インティ・クリエイツ」の「カルドアンシェル」を一気にクリアしてきた。
インティ特有のバッドエンドも楽しみつつちゃんとハッピーエンドも用意されていたのでそれだけでも満足。
どうしてGVだけはいつまでも救われないんだろうね……。
ゲーム画面だけ見たらロックマンエグゼに近そうな気はするけれど、その実しっかりとしたターン制のカードゲームなのでアクションが苦手という人にもおすすめできるゲームだと思う。
むしろ普段カードゲームをやらない自分からしたら逆にとても苦労した方だったり。
カードでもありRPGでもあるとうことで、ダンジョン毎にある程度テーマは決まっているけれど、基本的にはローグライク的に毎回初期化されるデッキを新しく作りながら一番奥にいるボスを倒しにいくというシンプルなゲームだ。
カードを新しく取ったりデッキのカードを強化したり。
そして戦闘ではそのデッキ内で良い感じにシナジーを発揮すると「ディーヴァ」と呼ばれる歌姫たちの歌が流れつつそのシナジーが一気に強化されて「ぶっ壊れ爽快」の部分であるずっと俺のターンと言わんばかりのデッキ回しが可能になり一気に勝負を付けられるという部分が特徴的だ。
そしてそのディーヴァたちの歌がまた良いのなんの。
「ガンヴォルト」や「ぎゃる☆がん」などの既存の曲を始めとしてこのゲームのために作られた新キャラたちや新曲たちがとても多く、このゲームを盛り上げてくれる。
steamでサントラも売っているので満足度も高い。
もちろんオリジナルのヒロインも可愛いぞ。
最初から好感度が高すぎて始めたばかりの頃は少し驚くけれど。
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