この週末は 「SYNDUALITY Echo of Ada」のCNTをプレイしていた。
ひと言で簡単に言えばロボットでやるタルコフなのだろうけれど、自分であまりタルコフをやったことがないのでどの辺りまで同じような意識でいて良いのかはわからなかったりする。
ただそっちと同じように他のプレイヤーがたくさんいるフィールドに放り出されて、その中でアイテムを回収したりしてそれを期間地点から持ち帰って自分の強化を行ってまたフィールドに戻っていく、という繰り返しのゲームだ。
このゲームならではの特徴はロボットものであることと、マップ上でナビゲーションしてくれるキャラクターの見た目をある程度自分でカスタマイズできることだろうか。
本ゲームで色々とサポートしてくれるオペレーター「メイガス」は複数パターンの男女から選んである程度見た目を調整したり着せ替えしたりして自分の好みに変更ができる。
このゲームで一番眺めるであろう顔になるので、ここのカスタマイズがどんどんとアップデートされていくことは望んでおきたい。
同様に自ら動かすロボットについてもカスタマイズが可能だが、こちらは見た目重視というよりも性能で選ぶことになると思うので大体同じような見た目に落ち着いてしまう気がする。
こちらはせめて色変え機能などでもあればオリジナリティを出すことは出来るのだろうが。
ゲームはPvPvEということで他のプレイヤーと出会ったときに戦うか協力するか等の駆け引きを楽しむゲームにはなると思うが、今回のCNTでは出会ったプレイヤーはみんな友好的だったのでPvPの部分については触れることはなかった。
まあ撃破されたらアイテムをロストしてしまうタイプのゲームなのであまり戦いたくはないが、それだとただマップを歩いてアイテムを拾うだけのゲームになってしまうから難しいところ。
テストで遊んだ範囲だけの感想だと本当にただ淡々と隣人とすれ違いながらアイテム回収などの依頼をこなしていくだけのゲームだったのでおもしろさについてはよくわからなかったけど、オンラインゲームは程よく手持ちに入れておきたいのでこのくらいの緩さのゲームはあっても良いかなと楽しみにはしている。
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