まだ戦えている、そして大きな変化

先ほど戦神の修練場「慧氷の魔剣士」をクリアしてきた。

リリースから1週間以内に高難易度クエストをクリアすることができた辺り、まだこのゲームの前の方を走れている状況ではあるみたい。

当然一部のガチ勢には遠く及ばないけれど……。

報酬の新スキン、かっこいい

戦神の修練場は専用スキルの「爪牙砕弾」と「守護天盾」を駆使して戦うということでどういう風になっていくのかと思っていたけど、どちらも使うタイミング自体ははっきりしていたので理解はしやすくて助かった。

「守護天盾」は使うタイミングが思いのほか難しくてわかっていても避けられないことがあったりそもそもゲージが足りなくて避けることすらできないこともあったりと、専用スキルを如何に極めるかに難易度が降られていてVAとはまた違った高難易度の設定で面白かった。

VAはクリアできなくてもこちらならできる、という人もそこそこ出てきてもいい気がするくらいには方向性は違うと思う。

一緒にクリアしたパーティーの面々

そして今回の戦いを機に大きな変化があった。

なんと一緒に戦った方からチームへの勧誘をしていただいたので、お邪魔することにしたのだ。

リリースしてからこの1年間ずっと根無し草で遊んできたのでこれはとても大きな変化になるだろう。

運営側がVAや戦神の修練場といった固定のチームで攻略をするコンテンツを追加していく方針を打ち出してきた以上、どこかである程度意思疎通の取りやすい仲間が欲しいなと思っていたので良い機会だと思った。

まあこれもオンラインゲームの醍醐味のひとつのはず、これからどうなるかな。

あと今シーズンで追加されるものと言えばひとり用のVAとのことだけど、ここに関してはここまでの2つより難しいということもないと高を括っている。

ひとりである以上パーティーでのシナジーは考える必要はなく個人の装備に依存するということだし、これで特定の装備でしかクリアできないとなるとただの持ち物検査になってしまうからだ。

さすがにシーズン最後のBイマジンは必要になりそうだけど、全クラスでクリアできるようになっていなければならないという関係上それなりのバランス調整になっていないとおかしい。

各クラス毎にクエストがあるかもしれないけど、その時はその時でできる分だけやっていこう。

そんなところで直近の目標はこなせているし、しばらくはお世話になるかもしれないバフ系のイマジンをちゃんと集めにいきたいなぁというのが今後のプレイ方針だろうか。

そしてできればすぐに使い物にならなくなるであろうデミドラゴンの5凸は前提にしないで欲しいという願いは大いにある……。